SDGsの取り組み
- SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み
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SDGsとは国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」で、2030年までに世界的に取り組む17の目標が掲げられています。当社は建物の長寿命化を事業活動の柱としており地球環境及び地域と共に歩む企業として未来へ邁進していきます。
- 働き甲斐のある雇用環境の構築
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協力業者を含めた健康診断の実施
サカクラは自社の従業員だけでなく、協力業者の定期健康診断も実施しています。
資格取得の補助、資格手当の充実
資格取得にはテキスト、受験料、資格学校の授業料など費用が掛かります。 サカクラでは業務に必要な資格取得費用を全額会社負担、社内勉強会を実施して資格取得を全力で支援しています。 また資格手当を厚遇し、すべての従業員にとって努力しやすく働きやすい環境を構築します。
サカクラ協力業者事業協同組合とのパートナーシップ
サカクラと一緒に業務を遂行して頂ける協力業者の組合を組織し、業務以外にも教育や健康診断の窓口となって協力体制を構築しています。 サカクラは全社および協力会社を上げての健康管理やスキルアップを行い、居住者の皆様に質の高い工事を提供できるよう努めています。
- 持続可能な都市化の促進
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バリアフリー工事の提案
大規模改修工事を施工する際に、バリアフリー工事の提案を行っています。 入居から年月を経ると家族構成や健康状態、加齢など住環境は大きく変わってきます。 サカクラは数十年単位で居住者様と集合住宅に向き合っていきます。
省エネ化・クリーンエネルギー利用の提案
蛍光灯からLEDへの切り替えや太陽光発電設備の導入など、サカクラは省エネ化・クリーンエネルギー利用の提案を積極的に行っています。
集合住宅の長寿命化
当社の社会的意義は改修工事による「建物の長寿命化」。
居住者様が安心して住み続けられる集合住宅の構築に尽力します。協力会社・メーカーとのパートナーシップ
サカクラは横浜で創業80年を迎え、地元の協力会社・メーカーと連携して業務を遂行してきました。これからも地域の雇用・消費を推進し、地域と共に成長していきます。
- 環境に配慮した工事の実施
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工事廃水の浄化
改修工事で塗料を使う関係上、工事廃水は必ず発生します。 しかし必ず沈殿槽を設け、検査して排水基準を守っています。
周辺環境に合わせた対策の実施
改修工事を実施する建物の周辺環境は千差万別です。 サカクラでは事前に周辺環境を調査し、実態に即した対策を施工計画に盛り込んで工事を行います。
産業廃棄物の再資源化に向けた分別廃棄
改修工事により、古くなった部材や塗料などの廃棄が必ず発生します。
分別して処分することで産業廃棄物の再資源化を促します。新築建造物の木造提案
新技術により、木製の大型建造物が可能になっています。 サカクラでは新築時の木造提案を行っています。
協力会社・メーカーとのパートナーシップ
協力業者・メーカーと連携し、環境に配慮した施工方法、材料を積極的に活用しています。