ISO認証の取得

品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を平成10年8月に取得。社長から作業現場に至るまで、役割、責任、権限が明確になり、お客様に対して一層高いレベルの施工品質を提供できる体制であることが実証されています。

現場社員の資格取得の奨励

社員の能力と意識を高める教育を推進しています。独自の訓練を行った上、国家資格「建築・土木施工監理技術者試験」の取得を奨励。塗装技術を身につけるだけでなく、社会のニーズにいち早く対応し、お客様のご要望に的確にお応えできるようなプロフェッショナルの育成に努めています。

ご提案

改修工事は建物の美観を取り戻すだけではありません。躯体強度の維持やお住まいの皆様のライフスタイルに合わせた設備への交換など、その建物ならではの条件を熟慮して施工計画をご提案しています。下記は、提案の一例となります。

共用部へのLED照明化

ご希望に応じて、開放廊下の天井照明など共用部の照明をLEDに交換します。省エネと長寿命を兼ね備えたLEDはメンテナンス費用の削減だけでなく地球にも優しい照明です。

エントランス扉の自動ドア化

エントランスの扉を自動ドアにすることで、建物への出入がスムーズになります。オートロック機能を付ければ防犯対策にもなります。

断熱フィルム導入

ガラス表面に断熱効果のある薄いフィルムを貼ることで断熱ガラスと同様の省エネ効果が得られます。断熱フィルムは防犯フィルムとしての効果もあり、従来のガラスに強度を持たせることができるため防犯・飛散防止対策にもなります。

地震対策

耐震ドアや飛散防止フィルムの設置導入など、耐震補強以外にも地震に対する備えをご提案します。

施工管理体制

お住まいの皆様とのコミュニケーション
工事に対してお住まいの皆様に不安感・不快感がないように最大限に努めます。疑問やお問合せに対して100％お応えする広報・連絡活動を実施します。

緊急連絡体制の構築

作業現場で発生した事故・災害に対応するための連絡網を作成し、お客様と弊社現場代理人・サカクラ本社との緊密な連絡体制を整えます。

安全対策

お客様への安全管理体制の追求
危険作業場所での作業区画分断をはじめとした安全対策や、侵入者防止用の金網式養生枠の使用・施錠の徹底・赤外線センサー付防犯灯を設置するなど万全の防犯対策で工事に臨みます。弊社の協力業者と連携して、技術者育成と安全教育に努めています。

クレーン設置に際しての安全対策

クレーンを設置して資材の荷揚げをする場合、住民の皆様の安全を優先し、ご迷惑にならないよう作業区画をして、安全指導員を配置します。

屋上防水工事中の作業区域と安全の確保

作業時間や休憩時間、作業終了は施錠を確認します。間違ってお子様が屋上に上がらないよう、わかりやすい工事看板を設置し安全対策に努めます。

飛来・落下物防止対策

落下物による万一の事故を防止するために水平養生・朝顔養生（落下物防護）を実施します。

通園・通学・通勤時間の対策

人・車の流れが多い時間帯は工事を避けます。

防犯対策

玄関扉の鍵の交換、共用部出入口のオートロック化、防犯カメラの設置等、安心・安全な建物造りをサポートします。

防犯灯の設置

必要に応じて、足場に赤外線センサー付防犯灯を設置し、不審者の侵入を防止します。

昇降設備の囲いと施錠

足場１段目に進入防止用の金網式養生枠を設置し、施錠します。

ロックマンの無償貸与

ご希望の各戸には二重施錠器「ロックマン」を無償提供します。

当社作業員の表示

作業員全員にサカクラの名前入りナンバー付ベストを着用させ、不審者の判別に努めます。

防犯巡回の実施

作業終了後、現場代理人が施錠などの点検確認を行います。